12月17日、みやま市瀬高町本郷にある徳円寺さんのお招きで講話会に参加しました。 徳円寺さんは23年7月23~24日に「ちくご子どもキャンパス」で宿泊させてもらったお寺さんです。 そして本郷は今年7月の九州北部豪雨で、お寺を含め近隣の多くの住宅が浸水し甚大な被害が出たところです。 被災後、本郷にも多くのボランティアの人たちが集まり復旧作業にあたったそうです。 NPOからも3人が徳円寺さんの手伝いに参加しました。 今回は、その時活動に参加した人たちへのお礼を込めて音楽とぜんざいでもてなして頂きました。 今夜参加したボランティアさんは6~7人でしたが、当時はもっとたくさんの人たちが活動されていたそうです。 まずは、大谷短期大学の先生の面白い仏教のお話。 そして、素敵なギターで楽しませてくれたクラシックギター奏者の壇 遼(だん はるか)さん。 http://harukadan.com/index.html そしてそして、おいしいぜんざい♪ ぜんざいをいただきながらの談話中、近所のお母さんの話しが印象的でした。 当時、高校野球部の生徒が大勢復旧作業に来てくれた。 その子たちが元気で礼儀正しく、予定時間を過ぎてまで働いてくれたこと。 それがすごく嬉しかったそうです。 生徒たちはもちろんですが、参加することを決めた先生も立派だと思います。 学校では決して教えられない経験でしょう。 楽しい時間をありあとうございました&ごちそうさまでした。
2012年12月19日水曜日
徳円寺にて
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