2009年2月15日日曜日

献血ルームを作ろう!その②

2月9日、日赤担当者や病院の先生にお話を伺いました
 11:30 日本赤十字社 献血センター 骨髄バンク担当
      「献血ルームを作るには?」
        費用(医師1人と看護師数名が必須)
        採血量の確保
      「開業医での献血は可能か?」
        血液の保管設備費用が大きい
        骨髄バンク登録だけなら可能性はある
      現在、小学生高学年対象に献血の啓発をやっている
      チルドレンズキャンパスで話すことは可能

 14:00 はるこどもクリニック(久留米ゆめタウン) 院長
      献血ルームがゆめタウンにできることは賛成
      開業医でのドナー登録は、リスクの説明等時間がかかり
      診療時間中はできない

 17:00 久留米大学 血液内科 岡村教授・長藤先生
      日赤に確認すること
        1.久留米の献血ルームが無くなったいきさつ
        2.新たに献血ルームを作った場合の費用
      日赤に書面で陳情を出す
      成分献血ではなく、全血なら設備費用は少ない
      ドナー登録専用の施設は?
      →利用者の数が限られる

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